ニコニコ大百科より抜粋。
ランサーのマスター。
魔術協会本部「時計塔」所属の魔術師であり、降霊科の講師を務める一流魔術師。(フラグ)
風と水の二重属性。
魔導の名門「アーチボルト」の嫡男で、学生時代から才能を見せ天才、神童と持て囃されたエリート中のエリート。(フラグ)
最年少で降霊科講師に就任するだけでなく、政治的手腕から芸術、召喚術や錬金術といった幅広いジャンルの魔術に通じて成果を残しており、その誉れから「ロード=エルメロイ」の異名を持つ。(フラグ)
凄まじいまでのかませ犬フラグ。
プロローグ:
自らの功名を高める為に第四次聖杯戦争にはせ参じたケイネス先生。
しかし、彼は知らなかった。聖杯戦争が如何なるものかを、そしてその身に受ける地獄不幸の日々を・・・
1.思い上がった教え子(ウェイバーきゅん)を嗜めたら大事な聖遺物が盗まれちゃいました。
2.教え子懲らしめようとしたら使役するはずだった征服王に「臆病者」と馬鹿にされちゃいました。
3.しかも、征服王のせいでセイバーを仕留め損ねた上に令呪一回無駄撃ちしちゃいました。
4.ランサーのわがままを叱ったら逆に許婚に言葉攻めされました。(
我々の業界ではご褒美です。)
5.その許婚がランサーのホクロにチャームされて困ってます。
この泥棒猫が!
6.工房自慢してたら披露することなく爆破されました。魔術工房(笑)。
7
.元教え子のマスターどころか魔術工房(笑)にも先越されちゃいましたorz(大百科記事的な意味で)。
8.正々堂々と(水銀で)「魔術の決闘」を申し込もうとしたらその相手が下卑で卑怯なドブネズミ魔術師(エミヤキリツグ)でした。
9.卑劣なやり方が許せなかったので決闘ではなく(水銀で)『誅伐』しようとしたら逆に撃たれて死にかけました。
10.自分に忠誠を誓ってると自称するランサーが実は女を侍らせた前科持ちであることを思い知らされました。
11.許婚に拘束プレイされながら「魔術師」として死んでいることが知らされました。(アニメでは省略されたけど地味に手足の感覚も死んでます)
12.許婚に小指一本へし折られた揚句に令呪を奪われました。
13.廃工場で三ヶ月間も縛り放置プレイされちゃいました。(放送的な意味で)
二期↓
二期OPで縛り放置プレイから解放(しかし車椅子生活)され、キャスター討伐の報酬である令呪1画を貰った後に言峰璃正に発砲。
魔術が使えないとはいえ、嫌っていた現代兵器を躊躇無く使う辺りに先生の追い詰められっぷりが見える。
これで再び聖杯戦争を続行できる…わけには行かなかった。
彼を待っていたのは一期の扱いすら生ぬるく見える受難劇であった…。
1.オープニングで車椅子、本編開始初っ端からハブられました。しかもアニメの公式サイトじゃ『NEWS』に隠れて顔が見えません。
2.ソラウを盾に「全令呪でランサーを自害させればソラウもお前も殺さない」と外道(切嗣)による脅迫を受けました。(ご丁寧に実質解呪不能な誓約書、「セルフギアス・スクロール」まで持ち出してきました)
3.脅迫に屈したら消滅間際のランサーに
「こんな社会もう嫌だ!」と恨み言を言われました。
4.確かに、『切嗣は手を出せない』が直後に彼の助手(舞弥)に蜂の巣にされました。
5.虫の息で「殺せ」と懇願するも、「そういう契約なのでできない」と突っぱねられました。
6.その様を見かねたセイバーが介錯してくれました。首ゴロン。
7.
ざんねん!! けいねすの ぼうけんは これで おわってしまった!!
どうですこのかませっぷり。
人生何が起きるかわからないね。寝よう。
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