綺礼君はさ、時臣師のことを●っちゃったけど、本気で「憎かった」わけではない・・んよね?
結局のところ四次峰の(英雄王に勝手に決められた)目的は「自分の中の、自分にすらわからない、だが確実に求めているものを呼び覚ますこと」であって、時臣師はそれについての過程にあるただの一片に過ぎなかったってだけで、特にめちゃめちゃ嫌われてたとか恨まれてたとかではないはず。ていうか嫌いとか憎いとか思う前に「なんで自分はそう思ったねん」って考えて、そこから思考を止めてしまうのが4次峰(中盤まで)やしな。
とここまで考えると時臣めっちゃ不憫やな~って思うけどその原因呼び出したのは時臣ィやからね。きっと時臣が魔術師としてもう少し未熟だったりうっかり癖がなかったりしたら別のサーヴァント呼び出せてたのかな?ぁーでも聖遺物があったならどっちにしろ呼び寄せてしまったんよな・・・orz
ていうか各マスターが四次でやらかした、5次に響いた「いらんこと」ってなんやろか?
【切嗣】
・セイバーを呼び出したはいいけど自分のサーヴァントを否定も肯定もしなかったためにサーヴァントがブレッブレ状態に。
・キャスター討伐時の余波で未遠川にボートが縦にささった。←
・士郎の生き方を肯定してしまった
・イリヤに誤解されたまま逝った
【時臣】
・うっかり遺伝
・綺礼に凛の後見人を頼んだ
・アゾット剣渡した。(その剣で娘も●られる)
・そもそもギルを呼び出したのが間違いだった。←
【綺礼】
・実際この人は最初から無の状態だった。まわりが悪かった・・・
・「おれなんもわるいことしてへんし」
・しいて言うなら「自らの自らに対する探究心」
・ギルの誘惑に負けてしまうあたりこの人も所詮人間だったということです。
【雁夜】
・そもそも家出したなら戻ってくるべきではなかった。
・桜に「逆らうとこうなるんだ」と、洗脳に拍車をかけただけだった。→黒桜・・・
・そんな雁おじが好き。
【ウェイバー】
・冬木の虎を見つけてしまった。
遠坂が原因なんじゃねぇか・・・?←
でもまぁ最悪の巡り合せだったことにかわりないと思います。
話がだいぶそれたけどなにが言いたかったかというと綺礼君が時臣ィを嫌ってない限りマボワに希望があると言うことです。でも好いてたら●すことはないと思うからあくまで師としての尊敬と人間としての不信感でしょうかね。マボワうめぇです。
時臣はあくまでも人としてではなく「魔術師」としてこの世界にあるよう務めたから、「人」としての感情、ましてやそれすら理解できない綺礼の内面までをも推し量ることなんてできないですよね。
それでもマボワはうめぇです。
時臣prprprprprprpr
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