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たった3回の会話でお互いの何を理解し得たというのか。
「だれか・・・誰かいないのか・・・!!???」
「全く世話の焼ける男よ」
「はははッ!!何なんだ私は!?こんなものが、私の願いだというのか?こんな汚物が!!!」
「ばかなひと。お爺様に逆らうから。」
「生きてる・・・ッ!?生きてる・・・!!!ありがとう・・・ありがとう・・・・!!!!!」
「旅に出ようと思うんだ。世界を知りたい。」
「お父様・・・っ」
「わたしは・・・王であるべきではなかった・・・」
「俺が、じいさんの夢を叶えてやるよ!」
『ケリィはさ、どんなオトナに なりたいの?』
「僕はね―正義の味方に なりたいんだ。」
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
おつかれさまでした・・・おつかれさまでした・・・ッ!!!!!;;
なんかいろいろまとめきれんくて台詞だけ抜き出してみたらもっと泣いた。(アホ)
【セイバー】
「王は人の心がわからない」と言われ、ブリテンの再興を目指し現界したものの、他の王たちの人道ならざる言動に自己のあり方を惑わされ、予想外の出会いに過去を否定され、思いは違えど同じものを信じて目指した主に、聖杯を自分の意志とは関係なく破壊させられ、「最期の丘」にて、また悠久の時を過ごす。
これは報いなのか。なんのために世界と契約したのか?ブリテンの復興を望んではいけなかったのか?そもそも祖国を滅びの道を辿らせたのは誰だ?その「王」が導いたからこそ、祖国は滅んだ。ならば―
拗れに拗れた「願い」を抱え、次にいつ召喚されるかもわからない状況で、気の遠くなるような時を過ごさなければならない彼女の心の内を思うと・・・うわぁぁぁぁセイバーアアアッァアァァァァ;;;;;;てか川澄さんのあの嘆き方で涙止まらんくなったよおおおおおおお;;;;;;;;
それでも彼女は英霊の座に還ることは出来ないのでコンティニュー。なにそれひどい・・・orz
次に士郎と会うなんてこの頃思ってもみなかったので、このまま聖杯を獲得するまで、英霊として毎回同じ時、同じ場所に引き戻されます。
これを絶望といわずして何と言い表せばいいのか・・・;;;;;;;;;;
セイバーは間違ってなんかなかった。ただ、正しすぎただけだった。
人としての自分より、王としての理想を掲げ、故に人ならざる存在にしかなりえなかった。
でも、部下は違った。騎士たちは、王に人であってほしかった。間違いであれば諫めてほしかった。王ではなく、人間として共に歩んでいきたかった。
『貴女は最高の王だった。貴女の元に仕えた誰もが、そう思っていました。』
「王になるべきは・・・私では無かった・・・っ!!!」
こうしてセイバーは間違えた願いを持ったまま士郎に召喚されます。
【ギル】
すいません笑っちゃいました。
Zeroの彼が一番カッコいいけど一番シュールなことしでかしてくれてると思います。
アンリとの会話がなかったのがとっても残念です。あの会話こそ、彼の唯我独尊っぷりがよくわかる会話なのに!!
んでまぁ岩場に腰掛けてるのはいいんやけど、蘇生した言峰が一番初めに見たものが英雄王の英雄王♂とかとんだ寝覚めやでこれ・・・。
言峰さん心中お察しします。
でも綺礼君に「お前の願いは叶った」といった後のあの表情。狂喜する綺礼君を何ともいえないように見守る、いろんな感情の織り交ざった表情にゾクゾクきました。
そして綺礼君から布を貰って、男らしく腰に巻くんかなーと思ってたらまさかの乙女巻きwwwwwwwwwwwwwwクソwwww吹いたwwwwwwww今さら恥じらいか!!受肉して恥じらいもログインしたんか!!!!スタッフゥは言ギル派なんか!!私は言切派ですありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!←
古代バビロニアの英雄王(1期ED)らしく腰布+上半身裸でいいやろ・・・まじでビビったわ・・・。
女子巻きとかするから英雄王の英雄王♂が見えへんかとドキドキしてしまったwwwwwwwww
こんだけ騒いだけどごめん実はギル君は私のZeroメンバーランクでは5・6番手です。
【言峰】
今回の優勝者(?)
「生きる目的を探すため」生きてきて、魔術師殺しに親近感を覚え、英霊に自分の汚い部分を掘じくり返され、師を欺き、「はじめてのゆえつ第一章~間桐雁夜編~」を完成させ、ようやく自分の求める答えを持っているであろう人物に出会ったと思ったら、その人物は正義を信じ、奇跡を求める空想狂だった。なんか腹立ってきたから「その幻想を、ぶち壊す!!」を実行したらいつの間にか勝者になっていた。おめでとう!きれいな綺礼 は きたない綺礼 に なった!
そして師の葬式に、父親の死に涙を流すことなくひたすら耐える幼女(弟子)の態度に全く愉悦しないので父親を刺した剣を娘に渡しときました。
この外道!!!!!!!!!!!!!!!!
【切嗣&士郎】
その顔を覚えている。
目に涙を溜めて、
「生きている人間を見つけ出せた」と、
心の底から喜んでいる、その姿。
それがあまりにも嬉しそうだったから、
まるで救われたのは俺ではなく、
男のほうではないかと、思ったほど。
そうして、死の直前にいる自分が、
羨ましく思えるほど、
男は何かに感謝するように、
「ありがとう」と言った。
「見つけられてよかった」、と。
「一人でも助けられて、救われた」と。
実はこのあと、この25話のタイトル「Fate/Zero」がここに入るんですが、「00:00:00」←これ(上記画像参照)に一番泣いたんです。恥ずかしながら。
なんでそこwwwwと思うかもしれませんが、・・・なんというか「喪うばかりだった時間をようやく終わらせることができた」という事実にもう涙が止まりませんでした。
イリヤのことは、最期まで会えなかったけど、十年後に士郎が解決してくれてるし、カウントには含めてないけど・・・(笑)
最期のシーンについては、私の周りで見てくれてる人、見始めてくれてるひともいるので、あえて言及しません。
ただ欲をいうと、スタッフロールのOPを使ってくれたところ、タイトルロゴのとこ(最後)の音楽の切り方が嫌だった。
元の曲は音が上がっていって、次へ・・・っていうすごく綺麗な終わり方だったのに、アニメではなんか沈んだ終わり方だったのが・・・。;;
↑士郎の令呪まで使ってるんやから、もっと音楽の切り方意識してくれよおおおおぉおぉぉぉぉぉぉぉ;;;;;;;
ところで綺礼君とギルちゃんはどうやって教会に入ったのかな?
きりつぐくんがトラップ仕掛けまくってたはずやけど。^^
まぁそんな問題なんてまじかる☆八極拳☆
あぁ・・・終わってしまったなぁ・・・寂しいなぁ・・・
最初はPixivのウェイバーちゃんprprprprprprから始まったけど、こんなに切嗣厨になるとは思ってなかった。
最初はあんまり好きじゃなかったのに、今では切嗣と雁おじが拮抗してる・・・もう御三家みんな嫁に来てくれ・・・orz
もっとちゃんとした感想書こうと思ってたけど、今でも本編思い出すと手が震えるのでちょこっとギャグ交えつつでした。すいません。
しばらく熱は続くと思いますが、自分でもここまで夢中になったのは初めてなのでどこまで続くかわかりません。
もしかしたら2ヶ月くらいしたら別ジャンルに夢中になってたり、逆にもっと拗らせてゲーム始めるかもしれません。型月の他の作品もやりたいです。
でもしばらくはZero妄想とか垂れ流すと思います。。。←