今回のおとよめは双子でしたね!かわいいいいいい>ω<
双子がお嫁に行くとかまじ大変そうやんな・・・でも同じ顔で同じ行動の二人が違う相手に嫁いだらやっぱりそれぞれ違いがでてくるよねぇ^^そういうの面白いとおもいます。
最初サラッと読んだときはわからんかったけど、なんとなく
レイリ→やんちゃなことには変わりないけど、悪知恵を働かせたり要らんこと思いついたりするほう。
ライラ→レイリの思いついた「面白そうなこと」の実行犯。レイリと比べると少し子供っぽい?
・・・て感じにみえました。^^
がんばって素敵な旦那さま見つけようとするけど何もかもが空回って、結局好きでも嫌いでもない幼馴染みたいな近所の兄弟と結婚ってことになって、あからさまに落ち込むのが可愛すぎたwww本人の前で言うなwwwでもその兄弟のプロポーズもめっちゃ良かった・・・!兄は特段カッコいい事言ってないけど「大事にするよ」っていうのがもう言葉の端々からにじみ出ててね・・・!弟のほうも、言葉は言わないけど将来のお嫁さんのために大事に取っておいた真珠でプロポーズしたりして、あぁぁいい旦那さんになるなぁこいつら・・・って思ったよ・・・。幸せになれよお前ら・・・!!!
花嫁修業で双子母が言った言葉にうるっときたりグサってきたり。親はいつまでも居るわけじゃないもんなぁ。だから全部受け継がせないといけないんやもんなぁ。私は母から何を受け継いで、子供に何を伝えられるんやろうか・・・。
あと地域ごとに衣装の変化が顕著ですごく面白いです。女性の場合は特に。
アミル→刺繍+銀細工、タラス→刺繍+宝飾(石)、双子→染め、・・・かな?あぁでも双子も花嫁衣裳は刺繍やなぁ。
全体的な服のシルエットとかも、そんなに離れてない地域なのに全く違ったりとか、きっと使う染料で刺繍糸の色も変わるだろうから、実際はもっともっと雰囲気が変わるのかも。いいなぁ民俗衣装大好きです。
民族衣装って言ったらどうしてもヨーロッパ系とかにしか目がいかなかったりして、こういう地域のはあまり詳しくなかったから、毎回新鮮でわくわくします。ちょっと本とか借りてこようかな~
ていうか番外編でも思ったけど、ユスフさんまじイケメンやんな!?始めてみたとき藤代・・・?とか思ったけど・・・笑
キリッとした顔付きで、「付いて来い」的な男前なタイプとセイレケさんみたいな「美人というより素朴(かわいい)顔」な人との組み合わせって大好きやからほんまこの夫婦だけでご飯3杯いけますいけます!!!!!アミルがすごい美人顔やしスタイルも良いしで、別に引け目を感じてるわけではないけどちょっと申し訳ないなって思っててでもそれを旦那がちょっと気付いてて頭よしよししてたらかわいいなーーーーーー!!!ここまで全部妄想!残念でしたー!!!←
きっとユスフさんはセイレケさんのあの控えめで、ほわっとした雰囲気が好きなんやろなー!!!!!うおおおおお末永く爆発しまくってくれー!!!←
まぁでもアレですよ、話変わりますけど個人的にはパリヤちゃんなくしておとよめは語れないと思うんですよ!!
前巻でまさかのフラグに「キエェェェェェェェェ!!!!」ってなってたんやけど新刊でいきなりお見合いとか、結婚秒読みすぎてちょっとご祝儀袋買いに走りそうになったよ!!!パリヤ父仕事早すぎ!!てかお相手の男の子すごく穏やかそうで、パリヤちゃんほんとによかったねぇぇぇぇ;;お相手の男の子も、突き飛ばされて「近づかないで!」とか言われたら正直キレてもいいレベルやのに、「ハッキリもの言うからいいな、メソメソしてないし」とかもうどんだけ出来た10代やの!!?懐が深いにも程があるやろ・・・;;ほんま良かったねぇパリヤちゃんわかってくれる人がいて・・・!!!
もうパリヤショック(造語)がデカすぎてずーーーっとパリヤお見合いページ読んでニヤニヤニヤニヤしてますすいませんおまわりさんわたしです。(自首)
いまから次巻がたのしみすぎて妄想だけで生きていけそうです。安い幸せやの!!!←
なんかパリヤちゃんみてると「いい日旅立ち」を思い出すわ・・・
「あぁ~日本のどこかに~♪私を~待ってる~人が居る~♪」ってな^^
さて、わたしを待ってくれてる人なんているのかしら??なんて柄にもないことを考えてしまうわ・・・笑
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